こんにちは!
今日は「猫の吐き戻し」ということについて書きたいと思います。
2匹を飼い始めて色々とびっくりしたことがありますが、中でもかなり驚いたのが今日の話題。
ある日、ごはんを食べ終えた後、クーが「げぷっげぷっ」と吐きそうなそぶりをしたかと思うと
「オエェっ」と結構大量のキャットフードを戻してしまいました。

お医者さんに連れて行かなければと、あたふた。
でも、一応インターネットで調べてみよう。
そう思い「猫 吐く」で検索すると。
出てきた出てきた!!
このワードだけで、すごい情報量。
それを見ると、どうも猫は毛玉を吐いたり、フードを急いで食べて吐いたり、頻繁に嘔吐するらしい。
そうなの~?と、ちょっと半信半疑。
でも、吐いた後のクーを見るとケロッとして遊びまわっているし。
少し様子を見よう、そう思い気にかけていたものの、それ以降特に変化なし。
しかし、どうして吐くんだろう。
それにはざっくり次のような理由があるみたいです。
キャットフードが合わない。
毛玉を吐き出す。
急いで食べてもどしてしまう。(吐き戻し)
キャットフードやおやつですが、例えば賞味期限切れだったり、油分の多いもの、添加物が多いものでも、同様です。
キャットフードやおやつが年齢に合っていなかったりする場合も同じです。
でも、その場合でも一度吐き戻せばケロッとします。
猫の様子が、吐いた後元気だったり食欲があれば、まずは様子見で大丈夫です。
これが、しょっちゅう吐いていたり、吐いたものに血が混ざっていたり、苦しそうだったりしたら要注意。
我が家の猫は吐いた後、ごはんを普通に食べ、走り回っていました。
あ~びっくりした。
かなり、焦る。

でも、なんで普通に吐くんだろう。
色々考えた結果、「一度にたくさんごはんを食べるからかなぁ」と思うようになりました。
そこで、フードをこまめにあげてみたり、少し量を選らしてみたり、色々やってみました。
気持ち変わったような気もしますが、でも。
吐くときは吐くんですよね。
我が家の場合、キャットフードの銘柄も変えておらず、完全家猫。
法則性も全くなく、吐きます!
だから、もしこのブログを読んでくださっている猫の飼い主さんがいらしたら、まずは冷静に様子見をおススメします。
吐きそうなそぶりを「ジー」っと見ると、シレっと普通の表情にもどり、その後部屋の隅っこで吐いていたりする我が家の猫。
朝起きた時、吐いた後を寝ぼけて踏んづけてしまうこともしばしば。
「猫あるある」のお話でした!
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