猫の予防接種は必要か

こんにちは!

梅雨明け2日目、良いお天気です~。

今日は朝から家中のものを洗濯しまくり、すべて干した後に予防接種に行ってきました。

ラフマとクーのかかりつけの獣医さんは、家から車で10分ほどの場所にあります。

大きめのゲージに2匹に入ってもらいました。

Let’s go!

新型コロナウィルスの影響で診察は予約制になっているため、今日の予防接種は先週予約しました。

診察室にて、ゲージで待ちます
診察室にて先生が来るまでしばし待機。
ゲージの中のクー
借りてきた猫状態。ラフマはクーの向こう側にいます。



2匹が今回打ってもらった予防接種は3種混合ワクチンです。

猫ウィルス性鼻気管支炎

猫カリシウィルス感染症

猫汎白血球減少症

この3つ。

ワクチンの種類は、ほかにも5種や7種、単体で打つことができるものもあります。

我が家のかかりつけ医さんからは、この3種を薦められました。

子猫時代に2回接種した後は、1年に1度の接種となりましたが、初めに注射を打った時、ストレートに質問したことがあります。

それは、「この予防接種が必要かどうか」ということ。

だって、完全家猫だから、外を歩くわけではないし。

そんなことから質問をしてみました。

香料・着色料・人口調味料不使用『モグリッチ』

結果、「確かに外歩きしないから感染の可能性は低いけれど、やっぱりおススメします」とのこと。

人の靴の裏に、ウィルスが付いてこないとも限らないし。

感染力が強いため、どう感染するかのメカニズムまで詳細には突き止められませんしね。

時節柄切実な問題ですけど。

でもその後で先生は「家猫だと、連れてこなくなっちゃう飼い主さんも正直多いです」と苦笑い。



ああ、やっぱりそうなのね。

でもなぁ。

この感染症は、非常に伝染力が強く、かかった時に症状が重いのです。

クーはエイズキャリアだし、感染症になってしまうのは避けたい。

そんなことを思って毎年予防接種を打ちに行きます。

ところで。

この予防接種は、1年に1度が基本ですが、頻度はもっと緩やかでも大丈夫とする獣医さんもいます。

ですので、万が一忙しくて愛猫を獣医さんにタイムリーに連れていけなくても、

時間が空いた時、ぜひ連れて行ってあげるとよいかなと思います。

我が家のかかりつけ医さんは、必ず翌年の同じ時期にハガキをくれます。

「そろそろ予防接種の時期です」

そんな言葉を見ると、忙しくても行かなきゃと思うわけです。

ちなみに、注射の後は、きちんと2匹分別々に証明書をもらえます。

予防接種の証明書です
どんなワクチンをいつ接種したか書いてあります

今はさすがに旅行には行けませんが、例えばペットシッターさんやホテルに預けたりする際に、

この証明書がないと受け付けてくれない場合もあります。

3種ワクチンの費用は、我が家の場合は3500円。

多くの病院が3000~5000円くらいかと思います。

管理人もタイムリーに1年に1度行けるかというと、ズレズレですが(今回ハガキをもらったのは5月!)

でも、多くの猫ちゃんたちが元気に長生きしてほしいと思うので。

家猫でも必ず予防接種を。

万が一期間が空いてしまっても、接種をおススメ。

今日伝えたいことはこの2つ♪

そうそう、あと補足ですが、もし行くならば午前中が良いと何度も(!)先生からは言われました。

万が一発熱などの副作用が出た時、その後病院が開いている午前中の方が良いからです。

さて、帰ってきた後の2匹と言えば。

ソファでまったりラフマ
ソファの定位置。カバーを引っ掻きすぎてギザギザ(汗)
タワー最上階でお昼寝クー
暑いのか、1番上でぐっすり。

まったりお昼寝!でした。

ではまた。

次の記事猫を飼って良かったこと

お昼寝クーのアップ
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