Twitterに気乗りしないワケ

朝、通勤途中。

いつもの通りインスタグラムをチェックしながら、ふと目についたTwitterのアイコン。

実は、ゴロロはインスタはほぼ毎日見ますが

Twitterはあまり頻回にアプリを開きません。

このサイトにリンクは貼ってあるんですけどね(苦笑)

少しでもTwitterからこのサイトを訪れる人が増えてくれればと思って設定したものの

なかなか見ないTwitter(!)



なぜ見ないか、理由は下に書いてありますが。

今朝はなんとなく目についたTwitterアイコンをタップ。

ボーっと見ていた画面に、ある投稿が。

ツイッターの投稿

”2匹の子猫を保護し、ジモティーで里親募集、子猫を譲ったところ

虐待写真が送られてきた

警察に入ってもらったものの1匹はすでに姿がなく、残り1匹を瀕死の状態で保護した”

という、とんでもない内容。

しまった。

またやってしまった。

「やってしまった」と言うのは

実は、こういうことが勝手に目に入ってきてしまうので、ゴロロはTwitterが苦手なのです。

窓際のクー

胸が痛いような内容の投稿と、

これも現実で起こっていることなので

目を背けるワケにはいかないという正義感に揺れることになってしまう。

実際に

なぜ写真送ってきたのに警察は動かないのか、許せない、ありえないなどの意見や

そもそもジモティーに里親募集するのがおかしいという人もいれば

いや、ジモティーのせいにするのはおかしいという人もあり

数時間でリツイート数が数千に上っていました。

この投稿を見てしまった(?!)ゴロロは朝からとっても嫌~な気持ちになり

1日のスタートがどんよりしたものに。

いや、けっしてこの投稿をした人を責めるつもりもないし

というか、逆に拡散希望をしているこの人は、今頃自分を責めまくっているんじゃないかと

めちゃくちゃ心配になってしまいました。


間違いなくゴロロには刺激強すぎの投稿。

ありえないを通り越して、深い傷を負った気分。

保護猫を欲しい、逆に里親になってほしいという方はどういう手段で猫(里親)を探せばよいか

これでは分からなくなってしまいますよね。

なんか、嫌だなぁ。

あごを掻いてるクー
レディのクー、映しちゃいけないショットだったかしら?

保護団体から猫の譲渡を受けるには、本人確認はもちろん、

自宅確認や契約書など、実はとってもたくさんの手順が必要。

また、欲しいという人の年齢によっては譲渡不可と言われてしまう場合もあります。

だから、ジモティーなど比較的ハードルが低いコミュニティを利用する場合もあれば

面倒くさいことは一切したくないという理由で、

すべてお任せのペットショップで購入する人もいます。



いったい、何を信じれば良いのか。

猫には全く罪はないけれど、人も、傷つき迷います。

多くの人が、猫と一緒に素敵な時間を過ごしてほしいなぁと、心から思う投稿でした。

暗くなってしまったので、気分転換に1枚。

キャットタワーてっぺんのラフマ

我が家は今日も平和。

その幸せをかみしめないとね。

ではでは!

保護猫に興味ある方はこちら↓

東京キャットガーディアン~子猫の里親募集~



キャットタワーてっぺんのラフマ
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