さて。我が家の紹介をします。
紹介と言っても何てことないんだけど、さして大きくない一戸建てです。
その中で猫の居住スペースは、リビングとキッチン、それと2階へ続く階段。面積で言うとどれくらいだろう。
リビングとキッチンは両方合わせて15畳くらい、1畳を1.65㎡で計算すると階段部分も入れると大体30㎡くらい?
まあ、面積の話は置いておいて。
すみません、トイレの場所の話でした。
我が家の猫トイレのタイプはこういうシンプルなタイプ。
|
猫の居住スペースの中で買ってきたトイレをどこに置こうかとグルっと部屋を見回していたところ。
あら、ちょうど良い場所があるじゃない!と目を付けた場所。
そこはキッチンでした。
冷蔵庫とレンジ台(と呼ぶんでしょうか)
3段になっていて、炊飯器だのトースターだのを置いておく台です)の間のスペースが何ともトイレの寸法にぴったりだったのです。
猫トイレの寸法は、縦が44㎝、縦が39㎝、高さが14㎝ほど。
そのトイレがすっぽり入る場所がキッチンにあったわけですが・・・「キッチン」かぁ。
いや、抵抗するわけじゃないんだけど。一応料理する場所だし。
でも、キッチンでなければリビングになる。そうすると、食事するスペースの脇にトイレかぁ。
(我が家はリビングの座卓で食事します)
という、ちょっとした迷いはあったものの、結局キッチンの一角に設置しました。

結果で言えば、この場所で何の不具合もありませんでした。
強いて言えば、正面の壁。これはやられました。(写真参照)
管理人ゴロロは以前飼っていたゴールデンレトリーバーにすでに何か所か壊されていてあまり気にしなかったというのはあります。
ネットで調べると、壁をシャカシャカするのは不満の表れや、狩りをしていた頃の習性とか色々と出てきます。
でも、現在も正直あまり気にしていません。
壁シャカシャカ防止にはこんなトイレもあります。
|
色々なトイレがありますが。
おしっこやうんちを見る限り、今のところ(今まで)排泄に関してあまり猫たちはストレス感じていなそうです。
そして、すでに書きましたが2匹とも一度も粗相をしたことがないので、まぁこのままでよいかなと思っています。
では、一番最初にトイレの場所をどうやって教えたのか。
これは、実は教え込んだわけではありません。
トイレを設置したら興味津々に中に入ってそのまますんなり用を足した、というのが真実です。
次の記事「猫トイレの掃除と猫砂について」