猫を保護した時、最初にしなければならなかったこと。
それはズバリ、動物病院に行くことです。
もちろん、然るべきペットショップから来た猫ちゃんは別で考えてよいと思います。
我が家の猫たちは、いわゆる保護猫、拾い猫でした。
ダンボールに入っていて、しかもパッと見、きれい。
そして、人間を怖がらなかった。
だから、もしかして動物病院に行った方がよいのでは?と思いついたのが連れて帰ってきた日の夜。
その夜、動物病院をネットで色々見てみましたが、自宅の周りにあまりにも動物病院はありすぎて決められない。
何で動物病院てこんな多いの?と思いながら、結局家からほど近い、比較的新しい、日曜日もやっているところを選びました。
管理人ゴロロは平日仕事をしているので今後何かにつけ、通うのであれば日曜日やってくれているのが必須だったからです。

2匹は我が家の子供たちを怖がりもせず、ゴロロが買った猫用フードを無事食べました。
ちなみに我が家のフードは過去一度も変えたことがなく、ロイヤルカナンです。
フードは、良いものがたくさん出ているのであくまでも参考程度にご覧くださいね。
このくらい容量が少ないものがあるので、試してみるのも一つです。
猫さんたちが食べてくれなければ、どんな良いフードでも無理なので!
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それぞれ居心地の良い場所を見つけその晩はリビングのソファですやすや寝ていた、と言いたいところですが
黒い方のラフマ(その時点ですでに名前が付いていた!)がグスグスと鼻を鳴らしながら寝ていて、呼吸も苦しそうでした。
昼間普通に元気だったのにおかしいなぁと思ったのですが、その晩は何もできず次の朝となりました。
ゴロロより夜更かししていた長男が朝「ラフマ、グスグスしてて死んじゃうかと思ったよー」と言うので
日曜日の朝、若干の不安と共に、連れて帰ってきた時の布製のキャリーに入れた2匹と、夫の運転する車で動物病院に向かいました。
「初めての病院へ」に続く。