猫が家にやってきた

猫が家にきた第1日目を思い出してみます。

でもね。正しくは「やってきた」ではなく「連れてきた」になります。

そもそも、2匹が家に来たのは今から約5年前。

我が家は、犬は飼ったことがありましたが猫はありませんでした。

でも、管理人ゴロロはじめ、家族は比較的動物には寛容だったわけで、そこが結構重要なポイントかもしれません。

犬や猫って、好きな人は好きですが、苦手な人は苦手ですもんね。

家族の中でいろいろな意見があっても当たり前です。

ゴロロの場合、突然ひょんなことからこの2匹を連れて帰ることになりました。

職場の敷地内にいた猫を警備の方が保護したのですが、賃貸や寮住まいで猫を飼うことができない人が多い中、小さいながらも持ち家だったゴロロが連れて帰ることになったというわけ。

眠る2匹
まだ子猫の2匹

職場から少し離れたホームセンターで比較的軽い布製のキャリーを買い、その日の午後。

土曜日だったため、昼過ぎで仕事は終わり。

2匹を連れて電車に乗りました。

ショルダーにもリュックにもなるこんなキャリー。

2匹小さかったので、いっぺんに入ったんだよなぁ。(あっという間に無理になりましたけどね)

 

電車で会った女子高生?が、キャリーの横窓から中を見て「カワイイィ」と言ってくれたことを覚えています。

心の中は「ニャーニャー鳴かれたらどうしよう」と意外にビクビクものだったから。

でも、無事に静か~なまま、ゴロロの最寄り駅に到着。

が、子猫とは言え、この2匹を入れたキャリーを下げてやっとこさ家にたどり着いたのは8月の猛暑日。

そりゃもう汗だく。

ちなみにこの時のキャリーはその後大きくなった2匹にガジガジにされてしまい、お払い箱になりました。

そして、猫初心者の我が家(私)が家に帰って次にしたことは、またもやホームセンターに行くことでした。


だって。

家にはペット用品と言えば、昔ゴールデンレトリーバーを飼っていた頃の頑丈なゲージが一つしかなかったから。

たぶん、猫さんたちは専用のトイレを使うだろうし、食事だってねこまんま(かつお節ごはん?)て訳ではないだろうし。

さすがになぁ。

今どき「ねこまんま」って聞いたことないし。

とりあえず、まだ小さくて悪さしなそうな猫たち2匹を家に置き、ホームセンターに向かいましたとさ。

でも、本当は何より先にしなけりゃいけないこと、あるんですけどね。

次の記事「猫トイレの選び方」

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小っちゃい2匹
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