こんにちは!
ゴロロはおやつが大好きです。
平日は仕事しているので、日中のおやつタイムはなかなか難しいですが、「おいしいおやつを食べる」ことは休日の楽しみの一つでもあります。
さて、我が家の猫たち。
2匹ともおやつが大好き!
・・・と思うでしょう?
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実は、やせ型のクーはおやつが大好きですが、ぽっちゃりラフマはその時の気分にもよりますが、あまりおやつが好きな方ではありません。
意外ですよね~。
ゴロロでさえ、意外です(笑)
猫のおやつは、スーパーやドラッグストアなどでもたくさん売っているので、今やどこでも手に入ります。
ゴロロは、2匹が小さな頃からおやつをあげているワケではありません。
2匹が小さな頃。
1日に1回、ドライフードをあげていました。
ところが、ラフマの食べる速度が速すぎるのと、クーが女の子のせいか?遠慮がちだったためか
小さかったラフマがどんどん太りだし(!)

小さな頃はラフマより大きかったクーはあまり大きくならず
いつの間にか体の大きさが逆転してしまったのです!!

こりゃ困った。
キャットフードを別々のお皿に出しても、日本語が通じる相手ではないし。
「それはクーのだから食べちゃダメよ」とラフマに言ったところで当然どうにもならず。
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部屋を分けてごはんをあげる人もいるようですが、我が家の2匹はあまり一気食いをしないので、家の中での猫のエリアを分けている関係上、この方法は難しいと断念。
クーは猫エイズなので、本当は餌皿は分けたほうがベストらしいのですが。
ゴロロが信頼している掛かりつけの獣医さんの「そんなに神経質になる必要はないですよ」という優しいアドバイスを有難く受け入れ
結果的に一つのお皿で、ラフマががっつく、というスタイルがしばらく続いてしまいました。

クーは控えめの女の子なので、ラフマが食べている間、基本は手出ししません。
色々考えた結果、ドライフードとは別のウェットタイプのものをおやつとして取り入れよう!と思いつきました。
それに、オス猫は、ドライフードだけだと尿路疾患になる可能性がある、というようなことを聞いたため一石二鳥!
とにかく、猫は腎臓や尿路結石系の疾患が多いため、少しでも予防になればいいなぁと思ったわけです。
しかし!スーパーに行って色々と見てみましたが、猫用おやつのあまりの種類の多さに選んでも選びきれず。
そんな時、ゴロロが通っているフィットネスジムのインストラクターさんが(ゴロロより若い、とってもきれいな女性のインストラクターです!)、よくテレビで見る「チュー」と出してペロペロなめる、あのタイプのおやつをくれたんですよね。
試してみてくださいね♪と。
おっ。
これはありがたい~。
さっそく食べてもらおうとほくほく持ち帰ったゴロロでした。
ところがです・・・
続きはまた次の回で♪
