こんにちは!
毎日寒い日が続きますね。
こうも寒いと家の中で猫と一緒にヌクヌクしているゴロロですが。
一応、筋トレやジョギングなど、多少運動しています。
しかし、気になるのはラフマのお腹周り。

今日は、我が家でずっと2匹が食べているフード(ごはん)のお話をしたいと思います。
2匹が小さな頃、かかりつけのどうぶつ病院の獣医さんに一つ質問をしたことがあります。
それはごく単純で「キャットフードは何が良いですか?」という質問でした。
それは、あまりにもフードの種類が多すぎて、この子たちに合ったものが選べないと思ったためです。
その時薦めてもらったのが、ロイヤルカナンでした。
その時は特に疑問を抱かず、まずは子猫用のロイヤルカナンキトンをWebで購入。
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これは、月齢で12ヶ月までの子猫用です。
それまでは、スーパーで購入した比較的安価なフードでしたが、ロイヤルカナンキトンが届いた時点で、今までのフードに少しずつ混ぜ込み、5日間くらいですべてをロイヤルカナンキトンに変えました。
切り替えのギャップは特になく、2匹は美味しそうに食べてくれ、いつしかやせっぽちだったラフマのお腹がぽっこり出てきました(!)

そして、2匹が1歳になると思われる頃に、ロイヤルカナンインドアに切り替えることにしました。
そもそも、ロイヤルカナンは猫の種類や年齢、環境に応じて様々な種類のあるフードです。
でも、猫は「食べムラがある」という話もよく聞きます。
1歳超えたからと言って、すぐにフードを切り替えたら、「もしかして食べてくれないかも」という心配がないわけではなく、小さめの2㎏のパッケージを購入。
キトンのフードの時と同じように、少しずつ混ぜ込み、5日間くらいですべてをロイヤルカナンインドアに切り替えました。
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そこから今まで、2匹はこのロイヤルカナンインドアを食べ続けています。
時に、デンタルケアのフードを3分の1くらい混ぜ込むこともありますが、基本のフードはすべてロイヤルカナンインドア。
ネットで調べると、ロイヤルカナンにはもちろん賛否両論ありますが、ゴロロの思うロイヤルカナンの良いところを紹介しますと。
企業理念がしっかりしている
ロイヤルカナンは2か所のペットセンターでそれぞれ20種、17種の猫種をペットとして飼育、継続的に猫たちの健康を見守っている。
品質にこだわっている
原材料の安全性と製造過程が厳しい基準を満たしている。
ただ、原材料にどこまでこだわるか、という部分についてはシビアな考え方もあります。
つまり、質の良いタンパク質が含まれ、逆に、炭水化物や添加物などが極力入っていないものということになるかと思います。
ここにこだわる場合、フードの価格はとても高くなる傾向があります。
人間の食べ物にも、野菜には農薬が、お菓子などには酸化防止剤などの添加物が含まれますよね。
全て排除するのはなかなかの努力とお金が必要です。
日々食べるごはんに、あまりにも高いものを選んでしまっても、「後が続かない」と判断しました。
実はロイヤルカナンの良いところは、ここにあると思っています。
つまり、
品質と価格のバランスが取れている
これに尽きると思うのです。
もちろん、猫のライフステージに応じてフードを変えていくことができたり、食いつきが良いように、風味を考えてくれているなどのこともあります。
飽きずに食べてくれなければ良いフードも続きませんからね。
ちなみに、2匹はいまだかつて、ロイヤルカナンでお腹をこわしたりしたことも、飽きてしまってそっぽを向かれるということもありません。
もしフードで悩んでいるという方がいらしたら、ぜひ試してみてください!
ゴロロはいつも楽天さんから購入させてもらっています。
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だって、重いんですもの!

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