こんにちは!
クリスマスになり、すっかり寒くなったような。
寒くなったせいか、数日前にラフマが膀胱炎一歩手前になってしまいました。
「今からでは診ることができないです」
とかかりつけ医に言われてしまい、行ったことのない、自宅から少し離れたどうぶつ病院に向かったゴロロ。
この病院は、「日曜日の夜も手厚い診療を行っている」と教えてもらった病院でした。

いつものかかりつけ医は、自宅からかなり近い場所にあります。
ここを第一の病院とすると、実はゴロロ宅には第二のかかりつけ医?と呼ぶべきどうぶつ病院があります。
それは、休日夜間関係なく、年中無休で救急診療を行っている大病院。
数年前、クーがかかったことがあるのですが、救急を行っているだけあって
夜でもとっても混んでおり、常時、待合室で待っている人がたくさん。
予約して行っても、名前を呼ばれるまで30分程度待つこともザラ。
なんとなく「野戦病院」のようなイメージがありました。
そこに行こうかなとも思ったのですが・・・
この日は、せっかく「日曜日にも診てもらえる」と紹介してもらったのと
車で向かえば、それほど遠くではないと判断し
未知の第三の病院に行くことにしたわけです。
ホームページを見てみると、24時間365日診療しているとのこと。
そして、比較的キレイで明るいイメージ。
ホームページって大事ですよね~。
決め手になったのは、口コミでした。
検索して幾つかの口コミを見る限り、良心的な費用できちんと診てもらえるという書いている人が多くいたのです。
実際に行ってみたところ、予約時間ぴったりに診てもらえましたし
検査も手早くやってもらうことができ、診療費も思っていたより安くすみました。
そこで感じたことと言えば。
猫は小さい上に具合が悪いことを隠そうとする子も多く、気付いた時には病状が悪化しているという場合があります。
そのため、少しの変化でも見逃さず、すぐに診てもらいたいと思った時のため、
かかりつけ医は複数あった方が良いのではないかということです。
一度診てもらって終わりになる場合、数回通わなければならない場合、
入院や手術が必要な場合など、様々なパターンがあるかと思います。
ゴロロのように、「今からでは診れません」と言われてしまうと
めっちゃくちゃ悲しい気持ちになります。
この間は、とっても良い獣医さんに出会えたので、結果オーライで良かったんですけどね。

なので、かかりつけ医は一つにこだわらず複数もっておくか
もしいつものかかりつけ医で診てもらえない場合のために、自宅近辺のどうぶつ病院をマークしておくと
とても良いと思います。
「ここがダメならあそこの病院」と思うだけで、気持ちは楽になりますから。
ちなみに、ラフマは薬を飲み続けて今日で5日目。
トイレに行く回数は普通に戻りました!
次回は、猫のお薬について書きたいと思います。