猫のかわいい写真の撮り方①

こんにちは!

一昨日、猫とSNSについて少し触れたので、今日は管理人ゴロロが思う「猫のかわいい写真の撮り方」を紹介したいと思います。

管理人ゴロロが思うってところ、重要ですから!

ゴロロはプロではありませんので、経験したことを独断と偏見?で、ご紹介します。

なお、ゴロロは一眼レフなどの機器は使わず(買えず!)基本的にはiphoneを使用しているので、そのつもりで読んでいただけると嬉しいです。

一眼レフを使いたいなぁと思った時もありましたが、猫の写真を撮るために家の中でもカメラを持ち歩かなければならないし、

撮ろうと構えた瞬間には、きっと猫たちはもう違うところに行ってしまっているだろうなぁと思い、あっけなく諦めました。



そもそも、猫の写真は撮りづらい

猫は、こちらが思うより動きがめちゃくちゃ速いです。

だから、シャッターチャンスを狙おうと思っても、しぐさや動きが一瞬にして変化するので、こちらは全く追いつけません。

失敗しても仕方ないなと思ってとりあえず撮ってみることが第一です。

不安だったら連写。

その中の1枚がヒットだったらラッキー!という気持ちが大事です。(ゴロロ式)

基本は横がおススメ

ゴロロも2匹を飼い始めた当時、それは色々と試行錯誤し、iphoneを縦にしたり横にしたり、果てはよく見たら180度回転していたりしたこともありました。(最初からその向きで撮れって感じでしょ?)

あれやこれやと撮り続けましたが、撮った写真をSNSに載せたり、こうしてブログに使ったりする場合、やっぱり横で撮影しておく方が便利です。

インスタグラムもツイッターも、投稿した際にWebで表示される写真(サムネイルと呼びます)は横向きがメインなんです。

窓際のラフマ
縦で撮影した写真。顔や足が切れてしまう時もあります。

縦でも問題ない時がありますが、場合によっては上が切れてしまったり下が切れてしまったりします。

また、スマホで見た時に、縦長なのでスクロールしなければならない時もあります。

ちなみに、動画を撮影する時も断然横が便利です。

縦動画をそのままアップしようとすると、左右に黒い帯が出てしまいます。

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今はYouTubeをテレビで見たりすることができる時代なので、横に撮影しておけば、撮ったそのままを大画面で見ることができます。

ホームボタン(シャッター)を右側に構えてパチリ、と撮ってみてください。

あと、アップで撮るよりもある程度引きの写真の方が後々使いやすいです。

顔だけ使いたい場合は、切り抜きなどもできるので、アップを撮った場合も引きの1枚を撮っておくことをおススメします!

窓際で伸びするクー
上の写真と同じ場所です。スマホの表示でも負担がかかりづらいです。

昼と夜を使い分ける

昼の表情・・・猫の目が三日月のようになっているため、「かわいい」というよりは猫本来の表情などが映える。

ただし、寝ている確率も高い。

寝ている場合、昼の方が明るいので寝顔や寝姿の写真がキレイに撮れる

階段の上で何かを狙うクー
昼に撮影した1枚。「狩り」しそうな表情ですよね。

夜の表情・・・猫の目が丸に近いので、「かわいい」写真が撮りやすい

猫が活動的になるので、活発な写真が欲しい時は夜遊びながら撮ると成功しやすい。

笑うラフマ
夜に撮った1枚。黒目がかわいい!

遊んでいるところを撮るならば、断然夜です。

飼ってみるまで分からなかったのですが、蛍光灯が点いていても、夜だと猫の瞳孔が開くんですよね。

だから、昼間働いている人は特に、夜遊んであげると猫も運動不足解消のうえ喜びますし、写真も撮れるという一石三鳥?です。



さてさて、猫のかわいい写真の撮り方は少し長くなるので、2回に分けてご紹介したいと思います。

というわけで、1回目はここまでです!

今日の2匹。

ソファの向こうのクー
横顔が美人さん!
箱に入るラフマ
眠そうなラフマ。お気に入りの箱です

ではでは、また♪

あくびするクー
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