こんにちは!
今日は、猫のかわいい写真の撮り方第2弾です~。
でもゴロロが思う撮り方で、プロっぽくはないのでそのあたりはご容赦を。
第1弾では、縦よりは横、昼と夜の使い分けなどをご紹介しました。
今日は、豆ワザを追加でご紹介します。
おもちゃを利用して撮る
遊んでいる猫の写真を撮るのは結構大変なんです(汗)
興奮している時の猫のすばしっこさと言えば、人が追い付けるレベルではなく(汗)
でも、一つだけ良いことがあります。
それは、獲物を追う時の黒目は少し瞳孔が開き、大きくなるということ!
だから、かわいい写真が撮りやすいのです。
ゴロロは、右手でiphoneを横持ちし、左手で猫じゃらしを駆使します。

数枚と言わず、連写。
その中で可愛く撮れているものがあればそれはラッキー!
くらいに思った方が気楽でいいです。
窓際はビューポイント
猫は窓際が大好き!
特に春や秋、飼い主さんと一緒であれば、窓を網戸などにして外を見ている猫を狙うと、とってもフォトジェニックな1枚が撮れます。
外には揺れる葉っぱや小鳥たち、花々など、猫の興味を引くものがたくさん。
窓際で真剣に外を眺める猫の横顔は、遊んでいる時と違いジッとしているためとっても撮りやすいです。

ひとつだけ、決して窓は開けないようにしてください。
万が一脱走してしまったら大変なのでね。
目線を猫と合わせる
猫は、飼ってみると思っていたより小さいんですよね。
しかも、ゴロゴロしていると人の足元にいる感じで、写真を撮ろうとすると上からのショットになりがち。
でもそれだと面白くないので(!)
もし猫がゴロゴロしていたら、自分もゴロゴロして撮るか、猫の下にカメラを構えると、いつもと違う角度から顔が撮れます。

猫を下から見ると、口元がまるで車のベンツマークみたいに見えて可愛いんですよ~。
2匹一緒に撮る
これは多頭飼いの醍醐味です。
一緒にお昼寝していたり、お昼寝の後2匹で毛づくろいしていたりする姿はなかなか見られない姿。
遊んでいるところは別々でないと撮りづらいですが、お昼寝や毛づくろいは2匹一緒に撮りやすい場面ですので、ぜひたくさん撮ってあげてください!

でも、結局のところ
結局、思うんですよね。
ゴロロのiphoneのアルバムは猫ばかり。
かわいい写真もあれば失敗写真もあります。
今はSNSで、失敗した写真もハッシュタグをつけてたくさんの人に見てもらうことができるので、失敗してもめげず、すぐに削除もせず、楽しんでたくさん撮ればいいのかなぁって。
容量を圧迫してきたら、さすがにその時は削除しないといけないですけどね 笑
腕前なんて二の次です。
猫との生活を楽しんで記録に残すことが、一番幸せなことだとゴロロは思います。

ではでは♪