趣味のジム通いの際、不織布マスク着用のランニングで死にかけたゴロロ。
インストラクターさん、仲良しの美容師さん(←ジョギングが趣味)のアドバイスを受け
ウレタンマスクを試してみました。
ここまでの経緯は前回のブログをご覧くださいね。
いつものように、ランニングマシンに乗り走り出したら、これが快適。
おっ。いいじゃない。
息もしやすいし、汗をかいてもベタっと貼りつかない。
それを機会にウレタンマスクを手に、ジム通いを再開。
ところがある日、いつものように走っていると
なんだかムズムズする・・・
なぜかムズムズする・・・
口元が・・・
あまりのムズムズ加減に、「これはきっと毛がついているに違いない」と思い
周囲を見回しマスクをとってみたところ
・・・何もついてなくない?
目を凝らしてジーっと見るも、何も見えず。
気のせいか?と思い、またランニング再開。
・・・やっぱり、かゆい。
もう!なんなのよ~。
もう一度マスクを外し、今度は外光が入る窓際でマスクの内側をガン見。
かすかに見える細くて短い毛のようなもの。
自分の毛よりもはるかにほっそ~いその白い毛。
・・・クーのだ。
ところがあまりに細すぎて、ウレタンマスクに入り込み、つまんでも取れず。
何回かトライしてやっと除去。
でも、マスクはいつも洗濯ネットに入れて洗っているのに何で猫の毛?
おかしいなぁ。
おかしい。
よくよく冷静に考えてみました。
もしかしたら。
洋服などに付いた猫の毛があまりにも短く細いので
洗濯機の中でマスクにうつった
そう考える方が自然かも。
そういう結論に達しました。
そう言えば。
仲良しの美容師さんが、
ウレタンマスクはいいんですけどね、短い毛が付くと取れないんですよ~
そんなこと言ってたなぁ
ぼんやり思い出しました。
それ以来、ウレタンマスクを使う時は、必ずひっくり返して裏をみるようにしたものの
口元ムズムズは、ウレタンマスクだけではなかった!!
通勤中に使う不織布のマスク。
これも、気を抜くとムズムズ。
しかも、ラフマの毛は黒いから見えても、クーの短毛は白い不織布では全く見えず。
自分の服だけではなく、髪の毛や肌にもおそらくクーの毛がついている。
こんなことを実感するマスク習慣。
きっと長毛猫さんには長毛なりの悩みがあり、
クーのような短毛猫には短毛なりの困りごとがあるんですよね。
特にゴロロは小さな頃から肌が弱く、疲れるとあちらこちら痒くなる、嫌~な体質。
いくら気を付けても、掃除しても、付くものは付きます。
特に今は換毛期。
という、マスクと猫の抜け毛の問題でした。
ま、でもね、可愛いからいっか。
ではまたニャン。