こんにちは!
暑い日が続きますね。
さて、前々回から、「猫と一緒に寝る」ことについて書いています。
前々回はこちら「猫はよく寝る?!」
前回はこちら「猫と一緒に寝るということ」
3カ月くらいは何とか明け方に起き出し、猫を部屋に招き入れ、飽きた頃に猫が自ら外に出ていくのを待つということを繰り返していました。
2匹は一緒に寝てくれるどころか、飽きるまでずっとドレッサーの上や、ハンガーに掛かっている服で遊ぶという毎日。
猫が部屋を出てから、「さあもうひと眠り」と思う頃、起床時刻の6時。
日中、仕事をしている間、猛烈な眠気に襲われるようになってしまいました。
猫と一緒に穏やかに眠ることが意外に大変だということに気付いた管理人ゴロロ。
これではいかん!と、最終手段でとった秘策。
それは、結局「鳴いても部屋に入れない」ということでした。

秘策でも何でもないですけどね。
部屋の前で「起きて遊んで」コールをするのはクーだけであり、ラフマはなぜかしませんでした。
このクーの鳴き声が、女の子だからなのか、勘に触るトーンなのです。
だから、目は覚めてしまう。
ドアを開けてあげたい。
でも我慢する。
これを数日繰り返した結果、なんとなく「起きて遊んで」コールがおさまってきました。
朝起きてクーに「ごめんね~」と言っても、「何がです?」みたいな顔をしています。
あぁ、これが猫なんだなぁと思いました。
ケージについて触れた回もありますが(猫にケージは必要?)
こういう時、ゲージに入る習慣がついているといいのかなとも思います。

もしゴロロの家の猫が1匹だったら。
人間の生活スタイルに合わせ、夜型ではなく昼型になったのかなとも思います。
色々なサイトに、2匹いると遊べるから良いかも、と書いてあることもありますが。
2匹いても昼は寝て、夜遊ぶというスタイルは今でも基本変わりません。
そして、1匹だと昼間寝てしまうから夜起きている、と書いてあるサイトもあります。
結局、何がスタンダードなのか今でも分かりません。
生活スタイルの妥協点を探すことも、猫と暮らしていくということなんだなと思う管理人でした。
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