毎日暑い日が続きます。
こう暑いと、メディアでも「水分はこまめに摂ってください」と連呼していますが
そんな中、我が家の猫たち。
お休みの日に見ていても、いつ水を飲んでいるのか不明。
昼間はずーっと寝ているし、夜も起きていて遊んでいたとしても、水をガブガブ飲んでいるところはほぼ見ないし。
そもそも、猫が水を「ガブガブ」飲む姿はありえないのが事実。
以前、ゴールデンを飼っていた時、お散歩から戻ると水をガブ飲みしていた姿とは実に対照的。
顔の造りが違うので、猫が水をガブ飲みするためには、顔全体を見ずにぼっちゃんこしないとならないわけで
水嫌いの猫がそんなことをするワケがない!!
話は少し逸れますが
最近、インスタでの猫友さんの猫ちゃんが6歳で亡くなってしまいました。
毎回、投稿を楽しみにしていたお友達猫ちゃんだったうえ
つい最近まで元気な写真を見ていただけに
ゴロロにとっては、とてもとても残念なお知らせでした。
亡くなった原因は、やっぱり腎臓。
猫と腎臓は切っても切れない悪縁です。
どんなにフードや環境に気を付けていたとしても、発症する時は発症する。
分かってはいても、どうしても「予防はできないのかな」と思ってしまいます。
亡くなった猫ちゃんの飼い主さんは投稿から見る限り、とっても優しい方で
食事や住環境にも気を配っていました。
ゴロロはこのお友達猫ちゃんの訃報がとてもショックで、やっぱり調べてみました。
そう、猫の腎臓病の予防について。
ところが、まぁ、想像してはいたけれど。
インターネットで検索すれば、出てくるものは「腎臓病ケア」のフードがざっくざく。
それにプラスし、デンタルケア、毛玉ケア、ダイエットフード。
そして、一般的なフードだけではなく、とても高価なプレミアムフードまで、ありとあらゆる情報量。
一体、何をどう選べばよいのか完全に迷子になってしまったゴロロ。
様々な情報の中からゴロロが目を付けたのは、
「どんなフードであれ、腎臓病の予防には水分を摂ることが一番」とする意見。

猫はもともと砂漠で生きていた動物。
水分を摂らず尿が濃くなりがちなため、腎臓に負担が掛かると言われています。
言われている、というのは、猫の生態はまだまだ未知な部分があるから。
というワケで、ゴロロは2匹の猫たちが家にきてから
ずっとドライフード(いわゆる、カリカリというやつです)を続けてきたものの
今回初めてウェットフードを検討してみることにしました。
でも、一口にウェットフードと言ったところ星の数ほどあるフードから何を選んでよいものか。
色々検討してみた結果、2匹がずっと食べているロイヤルカナンのウェットフードを
買ってみることにしました。
ところが、一筋縄ではいかなかった!
続きは次回♪
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