さて。
いよいよ忙しい時期になってきました。
毎年春と年末は残業ばかりで疲弊してくるゴロロ。
加えて花粉症なのかくしゃみが止まらず。
ちょっとアンニュイな日々が続きます。
日がのびてきたので、今まで真っ暗だった退勤時間、薄暗がりくらいになってきました。
とは言え。
自宅まで戻るともうあたりは真っ暗。
こんな時、猫のお留守番で気になること。
それは、電気。
そう、点けっぱなしで出掛けるか、はたまたタイマーで点くように設定するのか。
それとも真っ暗なのか。
とりあえず、暖房器具は消していくという人は多いと思います。
猫はリモコンもいたずらしますし、我が家の2匹、ストーブのスイッチなどはお腹のお肉で
ピッと点けたり消したりしてしまいます。
脂肪がすごい!

どこにでも登って行ってしまう猫に油断は禁物。
でも、電気はどうなのか?
真っ暗の中で待っていると、寂しいかな?
と思ってしまいます。
でも、猫は夜行性で暗闇でも普通に見えるため、結論から言えば電気は点けっぱなしにする必要はありません。
以前、犬と猫の視覚や嗅覚を比較するテレビ番組を見ましたが
夜の視覚は圧倒的に猫が強いという結果でした。
だから、電気を消しておいても、目が見えづらいという不自由はなく
電気代がもったいないかもしれません。
では、ゴロロはどうしているかと言えば。
家族みんなが留守にする場合、電気は薄く点けておきます。
これはあくまで防犯のため。
それから、もうひとつ。
帰宅してすぐに猫の居場所を確認するためです。
暗闇で電気を点けると一瞬目が追い付かず
帰宅を待ちわびた猫がリビングのドアの隙間から走り抜けて出たのに気づかず、
なんてことになるのが嫌なのです。
猫の安否確認を一秒でも早くするために、電気は煌々とではなくうっすら点けておきます。
煌々と点けておくと、それはそれで夜の帰宅時、目が慣れず
シバシバしてしまうので!
それに、帰宅時「待ってたよ~」とワラワラ寄ってきてくれる2匹はとってもキュート。
そんな猫をよく見るために、自分が寂しくないように、
電気は点けています。
猫には猫のリズムがあるので、点けておかなくても大丈夫と書いてあるサイトもありますし
そもそも電気代がもったいないという人もいますので
何が正解かは分かりません。
でも、猫って本当に思いがけず高いところに上ったり、狭~いところに入り込んだり
いたずら大好きで何をするか分かりませんし、
一刻でも早く安否確認したい!
それがゴロロの本音なのです。
猫のお留守番で、電気どうしようと迷っている人がいたら
少しでも参考にしてもらえたらと思います。
ではでは♪
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