なぜか、掃除したばかりのリビングのエアコンが壊れてしまいました。
エアコン掃除の時の猫たちの様子はこちら↓
地球温暖化が進む今!
防犯のために窓を開けたまま夜遅くまで過ごすわけにもいかず
新しいエアコンを買うことにしました。
ゴロロの居住地は東京です。
東京のジメジメ感と言えば半端なく、体が慣れていないこの時期の暑さはキツイので
さっそく新しいエアコンを冷房でON!
うおぉぉぉぉ~!!
冷たい風が心地よいぞ~(喜)
やはり家電は新しいのが一番。
涼しい部屋でウホウホと喜んでいましたが・・・
この風が心地よくない家族が約2匹。
そう、クー&ラフマ、2匹の猫たち。
もともと猫は砂漠で生きていた動物。
もちろん、紀元前のお話なので何とも言えませんが、猫の心地よい温度は人間より高めと言われているのは事実。
風が当たる場所からスタコラと逃げ出し、テレビの後ろ(あったかい)やカーテンの裏(風がこない)に避難。
そうだよね~と思い、冷房モードと除湿モードを使い分けることにしました。
帰宅時すぐの暑い時は冷房で、少し落ち着いたら除湿というわけです。
それでも、人間が起きている時間はコントロールできるのでいいのですが、ある朝のこと。
いつも通りに起きて寝室から出てみると、なぜか2階から1階に降りる階段の途中にクー。
しかも、結構長い時間座っていたと思われるスタイル。
いわゆる、出待ちではない感じ。
あれ、おかしいなぁ。
・・・・・・。
もしかして。
リビングに降りてみると、やっぱり。
エアコン点けっぱなし。
寒くなったクーが、リビングから逃げ出し階段の中腹で寛いでいたのだと合点。
おそらく、最後に寝た子供が点けっぱなしにしたのだと思い、
まったく~(怒)と、エアコンのリモコンを見てみると、「除湿」。
実は、買い替える前のエアコンは、猫用の設定温度は「28℃静か」運転。
ところが、新しいエアコンは冷房が効きすぎてしまい、28℃にしても涼しくなるため
猫用には「除湿」を主に使っていたのです。
ですから、点けっぱなしにした子供を一概に責めるわけにもいかず
どうしたものかなぁと考えてしまいました。
それから、エアコンを29℃に設定してみたり、風量を少なくしたり色々試したものの
29℃だとさすがに全くつけてない感じになり、逆に風量は、一番少ない設定でも十分涼しい!
新しい家電。
嬉しいけど、悩ましい。
こんな小さなことで試行錯誤がもう2週間ほど続いています。
いったいいつになったらしっくりくるんだろう。
とにかく、猫たちが安心してお昼寝できるようにしないとなぁ。
あ、でも、ラフマはクーが階段に避難したその日、ソファで気持ち良さそうに寝てましたとさ。
それでは、また。
温度設定落ち着いたら、この話題また触れたいと思います!