こんにちは!
今日は前回の続き、猫を踏んづけないためにはどうするかを書きたいと思います。
前回の記事はこちら(猫ふんじゃった)
思わぬところに音もなく来る猫。
それが可愛いんですけどね。
うっかりラフマのしっぽを踏んづけることがちょくちょくありました。
しっぽって、柔らかそうに見えて、触ると意外と固いんですよね。
踏んづけたらそれなりに痛いに違いない。

うっかり踏んづけてしまった時、スタコラと逃げていくラフマ。
猫はすばしっこいので、結構避けることは得意。
でも、これがあまりに頻繁に起こると、こちらが嫌われてしまう!と思いました。
猫は、自分の嫌なことをする人が好きではありません。
そんな時、ハッと気付いたのです!
もしかして、鈴をつければいいんじゃない?
古の昔から「猫に鈴」、とってもよく聞く話です。
そして、ふと思いました。
ラフマは基本愛嬌があり人好き、黒いし、しっぽが長いので、なんとなく居場所が見つけやすい。
が、クーは小柄で恥ずかしがり屋。
移動も無音。
帰宅しても見当たらない、遊んでいたはずなのにいない。

そんな理由で探し回ることしばしば。
一度、衣替えの時にベッド下の収納に入りこんだクーに気付かず、引き出しを閉めてしまったことがありました。
その時は家族で探し回り、「クー」という小さな鳴き声がベッド下から聞こえてきたため、無事救出しました。
鈴付きの首輪なら、居場所が分かる?!
そう思い至ったのです。
そこから、楽しい首輪探しが始まりました。
次の記事猫の首輪の選び方