こんにちは!
今日は猫はよく寝る、というお話です。
2匹を飼い始めて気付いたのですが、さっきまで遊んでいたのに、ふと見ると熟睡してる!
こんなことが頻繁に起こりました。
しかも、気付くといつも寝ている。
・・・ちょっと寝すぎじゃない?
そんな風に思ったりもしましたが、2匹はごはんもよく食べ、よく遊び、いたって健康そう。
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ちなみに、ラフマは眠りが浅く、寝ている時も近くを通ったりすると結構な頻度で目を開けます。
ところがクーはめちゃめちゃ熟睡タイプ。
一度寝ると手や足をツンツンしても起きません。

だから、寝る時間は長いけれど、寝方にはそれなりに個体差はあるんだと思います。
猫は、草食ではないので睡眠が長い傾向らしく、「寝子」とも言うくらい寝ることが好きなんだそうです。
人が24時間のうち、7時間くらい寝て17時間起きているとしたら、たぶんその逆です。
そこで何が起きるかというと、管理人ゴロロがせっかくお休みで家にいても、2匹とも寝てる~!!
「ちょっと起きてよ~」と言ってみても当然無視。
面倒くさそうに薄目を開けるだけで相手にしてもらえないということが起こります。
これが結構悲しい!
でも、猫はもともと夜行性というか、薄明薄暮性(はくめいはくぼせい)という、夜明けが一番元気になる動物みたいです。
だから、おそらくゴロロが一番眠い時間帯が猫たちにとってはパワー全開な時間帯なわけです。
これが、一緒に暮らしていくのに最初の頃苦労したことの一つでした。
具体的にどんなことで苦労したのかは、次で書きたいと思います!
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