こんにちは!
イタリアに10日間の旅行に行くことになったゴロロ。
一家で行くため留守番はおらず、2匹の猫をどうしようか悩んだ結果、色々な理由から知人、友人、ペットホテルに預けることは断念。
キャットシッターを探すことにしました。

「キャット(ペット)シッター」って何?という方のために説明をしますと。
家を空ける期間、1日に1回あるいは2回、ペットの面倒を見るために家に来てくれる方のことを指します。
この期間、飼い主は全く家に戻らないため、シッターさんに自宅の鍵を預けておきます。
ペットの食事、水、トイレ、犬の場合はお散歩など、必要なお世話をしてくれるという、飼い主にとってはありがたい存在。
でも、問題は「家の鍵を預ける」というところです。
絶対的に信頼できる人でないと難しい。
だって、「この部屋以外入らないでください」と言ったって、留守だからお願いするわけで。
貴重品すべてを持って旅行に行くわけにはいかないし。
個人情報だって見放題。あらやだ。
まぁ、マナーを守れないシッターさんは商売として成り立たないので、問題外なんですけどね。

そこで、良さそうなシッターさんをネットで探すことにしました。
条件として
できれば自宅からそんなに遠くない
シッター歴がそんなに浅くない
料金がきちんと明記されている
できないことはできないと明記されている
全国3,000軒を超える農家・漁師から新鮮食材をお取り寄せする
最後に、できれば・・・極力・・・女性がいいかなぁ・・・
(次男に「え~、ちょっと心外」と言われたので、ごく控えめにですけどね)
ということを条件に探し、選び出したシッターさんがこちら。
ねこごころの清水さんです。
※ ご本人の了解をいただいて掲載しています。
大きい会社である必要は全くなく。
むしろ、広告費にお金を掛けている会社は人件費や店舗費用などが掛かっている可能性があるし。
ユーザーがきちんと評価しているシッターさんであれば有名無名問わず、良い方だろうと思いました。
誠意をもって対応してくれるシッターさん。
クーのようにあまり人馴れしていない子でも、そっと遠くから見守ってくれるシッターさん。
そんな期待を込めて選び出したシッターさんが清水さんでした。

まぁでも、そもそもゴロロは結構相性を重視してしまう性格。
サイトで拝見した清水さんの言葉と印象で「この人!」と思ってしまったワケです。
ドキドキしながら予約開始日に超特急でメールをお送りしたところ、とっても感じの良い返信をいただきました。
まずは、「キャットカルテを作るので、お宅に伺わせてください」とのこと。
イタリア出発の約3週間前に、自宅に来ていただくことになりました。