猫が脱走!探し方は?

こんにちは!

前回は、クーが脱走してしまった経緯を書きました。

こちら→猫が脱走!

そもそも、パッと見たところ、窓が閉まっていたように見えたところが原因でした。

しかも、網戸も開いていた訳ですから、打つ手なしです。

過去のことをなんだかんだ言っても過ぎたことですが。

以前書いたように、家族みんなが猫の脱走のリスクを理解して協力しないとダメなんですよね。(猫と脱走防止

振り向くクー

さて、一晩様子を見たものの、帰ってくる気配はなし。

仕方なく仕事に出向いたものの、気が気ではありません。

子供たちは学校に行っているので、仕事している間にも、クーが帰ってきて、家に入れず鳴いていたらどうしようという気持ちでいっぱい。

帰り道も、自転車であちらこちらと名前を呼びながら探したものの、一向に見つかる気配なし

洗濯で衣類に付いた抜け毛をからめ取るランドリースポンジ。ペットの毛対策に!

不思議だったのはラフマで、帰宅した管理人の足元にまとわりつき、いつもは鳴かないような声で「にゃおにゃお」と繰り返し鳴いていました。

この時の鳴き声が「クーがいないんだけど、なんで?どうして?」と聞こえてならず、切なくなる管理人ゴロロ。

でも、本当にそう言っていたと今でも信じているゴロロです。

さて、夕食後、また夜の街を捜索に出動。

家族総出であちらこちらを探すものの見つからず。

不法侵入こそしませんでしたが(!)

かなりそれに近い形であちこちフラフラと探し回りました。

が、やはり見つからず。


仕方なしにこの晩もウッドデッキに新しいおやつを出し、クーが脱走した和室で就寝。

本来なら当然寝る時は鍵を掛けておく掃き出し窓の鍵は外したまま、障子も薄く開けたまま。

この晩は雨がしとしとと降っており、クーがどこで過ごしているのか想像するだけで、胸がキューっと痛くなる始末。

そして、夜中はラフマが管理人の上を行ったり来たり。

机の上のラフマ

いつも一緒に遊んでいるクーがいないため寂しいのか、そのまま管理人の足元で丸まって寝てしまいました。

さて、そんなこんなで次の朝。

やっぱりおやつにはネズミ1匹来た気配はなく、ゴロロはやっぱり寝不足。


またまた眠い目をこすりこすりご出勤。

これで二晩、クーは外にいるわけです。

でも、このままではいけない。

心配しているだけで、時間は過ぎて行ってしまう。

なんとなく探しているだけではいけないんじゃないだろうか。

そんなことをふと思い、心配するより先に「どうやったら捕まえられるか」ということを考え始めました。

そして、この考え方の方向転換が幸いしたのです!

次回は脱走解決の回です!



重なって寝る2匹
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