昨年の夏から足掛け9ヶ月。
やっと「猫健康管理士」の資格を取得しました!
テキストと一緒についてきた勉強の仕方の案内プリントには
「平均的な勉強期間は8ヶ月です」
と書いてありました。
つまり、平均よりは1ヶ月オーバーなわけです(汗)

まぁでも、この春の忙しさと言ったら半端なく、
仕事から帰宅するとやっとこさ夕食を作り
食べ終わってお風呂に入ると強烈な睡魔に襲われ
とてもテキストを開くどころではなく
2匹のトイレ掃除とごはんをあげるのに精いっぱい。
なので、これで良しとするか~という感じです。
この資格は、どこかに出かけて受験するようなものではなく
テキストと一緒に送られてくる問題を解いて、
解答用紙を返送するというもの。
決して難しいものではなく、テキストを読んでいれば
ムリなく解答できるものです。
もうちょっと早くできたんだけどなぁ。
そう反省するものの、「ま、いっか!取れたんだし!」と思うことにしました。
猫と言う生き物が、意外に人間の都合で愛玩動物として種を増やされてきたんだなとか
毛の色や種類にも幾つかの法則が存在したりすることは
この資格を取る過程で知ったことです。
そして、テキストに書かれていたことで一番印象的な文章。
それは、猫の性格や生態などにはまだ未知の部分が多いということ。
だよね~。
と、唸ってしまったゴロロ。
たった2匹の猫にさえ、意味不明な行動に振り回されているんだもの。
猫を飼うまでは、猫と犬は結構近い生き物で、
性格がほんの少し違うものだと思っていた。
そんな自分がなんて馬鹿だったのかと思ってしまいました。
ただ、同じなのは、昔から犬も猫も人のそばにいたということ。
エジプトの壁画にも、猫は登場しているくらいですもんね。
我が家の2匹にも、ずっとそばにいてもらわないと。
ということで、資格も取ったし。
少しでも猫たちの健康に気を付けてあげられればなぁ。
ではまたニャン。