こんにちは!
いよいよ冬の足音が聞こえてくるようなこの頃。
我が家の猫たちは、床暖房の上にデーーーーーン!


ゴロロ宅のリビングはフローリングなんですが、床暖房が入ります。
これは、この家を建てる時に寒さに弱いゴロロ一家がこだわった?ところ。
ゴロロは、以前マンションに住んでいましたが、マンションってあったかいんですよね~。
一戸建てって、土の上に住んでる?イメージだったので、「こりゃ床暖房ないとなぁ」と思い、ガス温水床暖房を付けました。
それが、猫を飼うことになってこんなに重宝するなんて思わなかった!
床暖房がなかったら、寝る時も出掛ける時もエアコンをつけっぱなしになってしまいます。
実はゴロロ宅は冬でもエアコンは使いません。
床暖房と灯油ストーブ。
留守の時は床暖房を緩めにつけて出掛けます。
火事になる危険性もないし、空気もキレイ。
人も猫も重宝しているんです。
猫はとっても寒がりです。
体温は人より高く、38℃くらい。
えっ。
ということは、38℃の夏日でもちょうど良いってことか?!
とにかく、猫は寒がり。
夏場はエアコンの風から逃げ出し、冬場はあたたかい場所を探し出してお昼寝しています。

これが、床暖房があるおかげで、冬場でも猫のリラックスしたゆる~い寝姿を見られるのだから床暖房さまさま。
あとは、ソファカバーや、リビングに置きっぱなしにしてあるパーカの下に潜り込んでいたりすることも。

もし、猫が一緒に寝てくれない!と言う方は、部屋を寒~くして、自分だけ布団に入ると、入ってきてくれることもあるみたいですよ。
でも、猫は冬になると毛がモフモフしてくるので(換毛期)、くしゃみに注意ですよ~。
あと、以前どこかの回で書きましたが、ガス温水床暖房をつけっぱなしにすると、エラーが出ることがあります。
ガス会社の営業さんに「ペット飼っているお家はエラー出ることが多いんです~」と言われました。
でも、寒いから仕方ないなぁ。
もしこのブログを見てくださっている方で、ガス温水床暖房を使われている方がいたら。
1日のうち2~3時間くらい、暖房が切れるようにタイマーで調節するとよいと思います。
人が留守にしているあたたかい昼間の時間帯なら問題ないですもんね。
秋冬は、休日を家にこもって過ごすことも多くなるから、猫のいる生活の楽しみや、猫のいる幸せを感じることが多いんだよなぁ。
うふふ♪
そんなことを思うゴロロでした。
ではでは、また。