猫にケージは必要?

こんにちは!

管理人ゴロロは昼間仕事をしています。

子供たちも学校で留守のため、猫たちは昼間お留守番しています。

今日は、昼と夜、猫をケージに入れる方がよいのか?というお話です。

ゴロロの家は昼間の留守中も夜も、2匹とも自由に過ごしています。

獣医さんに行くときだけ、キャリーに入ってもらいます。

でもそれも1年に一度の予防注射の時だけなので、「キャリーに入る」ことが「嫌なこと」とは思っていないみたいで、ちっとも嫌がることはありません。

猫たちにとって獣医さんは嫌いではないかもしれないですけどね。

(我が家のかかりつけの先生は、本当に猫に好かれそうな風貌、仕草の優しい先生なので)

あとは、きっと1年前のことなんて忘れているに違いない(笑)

だから、人間がいない家の中では猫天国なわけです。

従って、閉めたはずの引き出しがなぜか開いていたり、引っ掻いてほしくない壁なんかをガリガリやったでしょ!という跡がついていたりなんてことが起こります。

結論から言えば、ここをどのくらい許容できるかが、猫と人間の妥協点だと思います。

開けられないようになっている引き出し
引き出しは開けられないようにしています

でも、危険でなくても、大切なコートにぶら下がって遊ばれたりするのは困りますもんね。

ゴロロはクローゼットに収まりきらないコートがハンガーラックに掛けてありますが(たくさんあるのではなく収納場所がそんなにない!)その部屋のドアは閉めて出掛けます。

ゴロロが在宅していて一緒にいられる時は出入り自由にします。

なぜ猫がコートにぶら下がって遊ぼうとするのか、それは謎ですが、キャットタワーみたいに思っているのかも。

猫だけでお留守番は極めて困る、猫の行動範囲をきちんと決めたい、という場合はキャットケージも考えてよいと思います。

今は、内部で2段や3段に分かれている大きなゲージがあるので、中で移動ができ居心地良さそうですよ。こ~んな感じ。

 

ちなみにゴロロの家では、運搬用キャリーはリビングに置きっぱなしになっています。

災害時、猫がキャリーを嫌がって入らないと困るので慣れてもらうために、ずっとそこにあります。

こんな感じ。色は違うけれどこのくらいのものです。

 

あとは夜にケージに入ってもらうかどうかです。

これは極めて深刻な問題ですが、猫って夜行性なんですよねぇ。

いくら昼間疲れていても「あ・そ・ぼ」とやって来る!

でも、昼間働いている場合は夜しか遊んであげられないので、夜ケージに入ってもらうのはちょっとかわいそうかなぁって思っています。

だから、ゴロロの家では昼も夜も自由です。

これも、家の造りや生活スタイル、家族構成などによって変わってくるのかなと思うので、色々試してみてもよいかもしれないです。

次の記事「猫の身体能力」

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階段でゴロゴロするクー
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