こんにちは!
今日は猫とシャンプーのお話です。
以前ゴールデンレトリーバーと暮らしていた管理人ゴロロは、ペットとシャンプーと言うと「かなり面倒」ということしか思い浮かびません。
犬はお散歩にも行きますし、ゴールデンは長毛種のため汚れもつきやすく、お風呂で体を洗ってあげることは、もはや労働に近いものがありました。
しかも、後が大変なんですよね。
ドライヤーで乾かしている間、プルプルプルっと体を震わせるため、洗面所内は水浸し。
使ったバスタオルも毛だらけ。
特許取得成分で爽やかな毎日へ『カナガンデンタルキャットフード』
さて、猫はと言いますと。
2匹が我が家に来た頃に、長男が「お風呂に入れた方が良い」とよく言っていました。
どういう環境から家にやってきたか不安だったのだと思います。
でも、獣医さんに連れて行ったところ、ノミも回虫もいないということが判明したことと
掛かりつけのその獣医さんが、「もし猫をお風呂に入れてあげるとしたら、生涯に数回で大丈夫」と言ってくれたこともあり
結局、ゴロロはまだ一度も2匹をお風呂には入れていません!!
理由はなぜかと言いますと、こんな感じです。
猫にシャンプーが必要でない理由
★ 自分で体をなめて掃除しているので基本、キレイ
★ 家の中だけで飼っており、外に出ないので汚れない
★ 濡れること自体が猫にとってはストレス
猫は、かなりの高確率で水が嫌いと言われています。
小さな頃から水辺があり環境的に慣れていたり、飼い主さんとお風呂に入ったりできる猫もいるかもしれません。
でも、ゴロロ宅の2匹も当然のように水は嫌いです。
キッチンが大好きで、料理していると寄って来る2匹も、ちょっと水がはねただけで手や足をプルプルっと震わせて逃げていきます。
これをお風呂に入れようなんて、想像するだけで恐ろしい!
おそらく、体中引っかかれた挙句、ストレスで大暴れするに違いない・・・
というわけで、今だかつてお風呂には入れたことがないというワケ。
ただ、クーが家出(脱走)して戻ってきた日は、お湯で濡らしたタオルを固く絞り、拭いてあげました。
管理人宅は、短毛の猫なのでこれでも問題ないですが、長毛種や、家の中と外を行き来しているような猫であれば
お風呂とまではいかなくでも、水を使わないドライシャンプーなどを考えてもいいのかなと思います。
あとは、ツヤツヤの毛並みが欲しいという場合は、ブラッシングしてあげることと、キャットフードに気を使ってあげることが有効です。
我が家は普通?のフードを食べていますが、結構ツヤツヤしています!
さて、今日の2匹。


では、また♪