この記事を見てくれている方の中には「うちの猫抱っこ嫌いなの~」という方がきっといらっしゃることと思います。
え、当たってます?
我が家の2匹、どちらとも抱っこはあまり好きではありません。
ラフマは抱っこするとしばらく腕の中にいますが、その内ムギュムギュと動き出し、ドンッと床に降りてしまいます。
これがクーになるとさっぱりダメで、そもそも抱っこをさせてくれない時の方が多いです。
猫を飼い始めた当初、猫はみんな「抱っこ好き」と思っていました。
小さな頃は意外に平気で、手や膝におさまっていることも多くあったのですが、体が大きくなってくるにつれ、一筋縄にいかなくなってきました。
でも、どうやらこれは性格のようで、個体差がとっても影響するようです。
だから、抱っこが嫌いでもそれはその猫の性格ととらえるしかないようで、「へぇぇぇ~」という青天の霹靂状態でした。
ところが、クーは抱っこは嫌いでも、人は大好きなんですよね。
家の中をついて回るし、トイレの出待ちも結構しつこい!(出待ちについては別の記事で書きますね~)
ラフマは抱っこはさせてくれるけれど、ちっとも待っててくれない(爆)

もし、「うちの猫抱っこさせてくれない」と思う方がいても、それは間違いなく猫の性格です!
嫌われているわけではありませんので、どうぞ安心してください(*^▽^*)
と、こう言いながらも、2匹に「抱っこさせて~」と毎日迫る管理人でした。
ではでは。
次の記事「さばしろの性格」に続く