こんにちは!
2匹が音無しで歩くので何度も踏んづけそうになり、とうとう首輪を買うことにした管理人ゴロロ。
前回の話「猫に首輪をつけるわけ」
まずは、近くのホームセンターに出向いてみました。
ペット用品売り場にあるわあるわ!
何でこんなにあるのかと思うほど山のような首輪。
迷った末に、セーフティ機能付きの800円ほどの赤と青の鈴付きの首輪をお買い上げ。
「セーフティ機能」とは、首輪がどこかに引っ掛かって首つり状態にならないよう(怖っ)
一定の力が加わると、パチン!と接続部品が外れるようになっているものです。
この機能は、今はほとんどの首輪に付いています。
でも、一応購入される時に確認した方が良いと思います。
猫が色んなところに登ってしまうのは以前書きました。
もし飼い主が見ていないところで宙吊りになってしまったら。
恐ろしくて想像もしたくないです!
さて、買ってきた首輪をさっそく付けてみました。
当時の写真がこれ。
見づらかったらすみません。

可愛い!
親バカですね~。
しばらく2匹の様子を見ることにしましたが、何となく気になることが。
それは、首輪の手触りでした。
ナイロンが入っているのか、ザラザラした手触り。
そして、うーん、固そう。
小さな頃から肌が弱かったゴロロ。
今でも仕事が立て込むと蕁麻疹が出ます。
だから、直接肌に触れる服の素材や、襟元などをとても気にする性質。

・・・なんとなくヤダなぁ。
首輪をつけ始めてしばらくして、そんなことを思うようになりました。
猫だって、アレルギーがないわけじゃない。
でも、痒くたって言葉は話せない。
せっかく付けるのなら、気持ち良い素材のものにしようかな、と思うようになりました。
そこで、綿のような優しい素材を使った首輪を探してみました。
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