こんにちは!
週末は家でまったり猫と過ごしているゴロロです。

そんなひととき、気付いてしまったこと。
それは、猫と過ごしていると、いつの間にか「赤ちゃん言葉」になっているという事実。
「クーたん、どちたの?」
「ラフちゃん(ラフマ)、にゃにしてるの?」
「にゃごにゃご」(特に意味なし)

こんなのは日常茶飯事で。
「クーたん、やめてニャ~」
「ニャンでニャンで?」
もはや意味不明。
はたから見たら、完全におかしい人ではないか。
とは言え、気付くこともあります。
独り言のように言っているこの赤ちゃん言葉。
言っているうちになぜか癒される!
疲れている時、やさぐれている時(!)
話しかけることで、何となく楽しくなってきます。
猫には言葉は通じませんが、人がどんな気持ちで話しているかは分かるという人もいます。
声のトーンや話し方。
楽しいのか悲しいのか、はたまた怒っているのか。
自分のことを可愛いと思ってくれているのか、たぶん聞き分けているのだと思います。
だから、無言ではなく、話しかけてあげた方がなついてくれる。
だからって、赤ちゃん言葉で話す必要はないんですけどね。
猫には優しい言葉で話してあげた方がいいですよ~。
大声で呼ぶとか、いたずらに対して怒ると、たぶんですけれど
嫌われてしまいます(汗)キャ~。
猫とおばあちゃんのイラスト、たまに見かけることがありますが
猫は穏やかで動作がゆっくりな人が好きと言われます。
ま、いつもいつもそう穏やかにはいかないんですけどね。
でも、疲れて帰ってきた時も、猫に話しかけていると落ち着いてきます。
そんな不思議な力が猫たちにはある!
そんなことを思います。
大人だし。
赤ちゃん言葉は恥ずかしいか!
・・・。
でも、たいていの場合、猫たちにはやっぱり赤ちゃん言葉になってしまうゴロロでした。
ではでは。
保護猫に興味ある方はこちらをどうぞ↓